◆外部機器との接続◆

概要
ここでは、ボイスレコーダーで録音した音声をカセットレコーダーにバックアップしたり、テレビやオーディオデッキの内容をボイスレコーダーに録音したり、電話機の音声を録音したりする方法をご案内しています。

 
お使いの状況に応じて下記をクリックしてください。
デジタルボイスレコーダーで録音した内容を、カセットレコーダーなど他の機器へ録音(バックアップ)する
カセットレコーダーなどの音声を、デジタルボイスレコーダーに録音する
(テレビやラジカセ、ラジオなど他の機器からデジタルボイスレコーダーに録音する)
電話機の音声を、デジタルボイスレコーダーに録音する
 
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デジタルボイスレコーダーで録音した内容を、カセットレコーダーなど他の機器へ録音(バックアップ)する
1 市販のオーディオケーブル*(ミニプラグ・抵抗入り)を使用し、デジタルボイスレコーダーのヘッドホン(イヤホン)端子と録音する機器(カセットレコーダー等)のマイク入力端子または音声入力端子を接続します。
2 録音する機器(カセットレコーダー等)の録音を開始します。
3 デジタルボイスレコーダーの録音したいファイル番号(録音内容)を選択し、再生を開始します。
  <接続例>
バックアップイメージ
 
<ご注意>
* 録音する機器(カセットレコーダー等)のマイク入力端子を使用して接続する場合は抵抗入りオーディオケーブルを、音声(ライン)入力端子を使用して接続する場合は抵抗無しオーディオケーブルをご使用ください。
* ステレオ録音対応のデジタルボイスレコーダーからカセットレコーダー等に録音する場合、ステレオのオーディオケーブルをご使用ください。
* ステレオ録音を行う場合、出力側/入力側/オーディオケーブルすべてがステレオ対応でないと、ステレオ録音にはなりません。
* 事前に試し録音を行い、ボイスレコーダーの音量を調節してください。
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カセットレコーダーなどの音声を、デジタルボイスレコーダーに録音する
(テレビやラジカセ、ラジオなど他の機器からデジタルボイスレコーダーに録音する)
1 市販のオーディオケーブル*(ミニプラグ・抵抗入り)を使用し、カセットレコーダー等のイヤホン(ヘッドホン)端子とデジタルボイスレコーダーのマイク端子を接続します。
2 カセットレコーダーなどの内容を事前に録音したい部分まで進めます。
(テレビやラジオの場合は選局しておきます)
3 デジタルボイスレコーダーの録音を開始します。
4 カセットレコーダーなどの再生を開始します。
*録音モニター機能を搭載している機種は、デジタルボイスレコーダー側のヘッドホン端子にヘッドホンを接続していただくことで、録音中に録音内容の確認が出来ます。
  <接続例>
他機器からの録音イメージ
 
<ご注意>
* オーディオケーブルは抵抗入りのケーブルをご使用ください。
* 事前に試し録音を行い、カセットレコーダーやテレビなど出力側の音量を調節してください。
(ボイスレコーダー側にマイク感度の切り替え機能が付いている場合は、低感度(LO設定)をご推奨致します。)
* ステレオ 録音対応のデジタルボイスレコーダーに録音する場合、ステレオのオーディオケーブルをご使用ください。
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電話機の音声を、デジタルボイスレコーダーに録音する
* 別売の電話録音キット:KA-TA-400(テレフォンアダプターとモジュラーケブル、オーディオケーブル:商品情報はこちら)を使用し、電話での通話内容を録音することができます。
1 別売品のテレホンアダプターとモジュラーケーブル、オーディオケーブルを下図のようにつなぎます。
  <接続例>
電話録音イメージ
   
2 電話の受話器を取り、通話を開始します。
3 録音を始めたい時にデジタルボイスレコーダーの録音ボタンを押し、録音を開始します。
4 録音を止めたい時にデジタルボイスレコーダーの停止ボタンを押し、録音を停止します。
5 電話の受話器を置きます。
 
<ご注意>
* ビジネスホン、ホームテレホンには使用できません。
* 電話機の構造により使用できない場合があります。
* 携帯電話の音声を録音する場合は、市販の携帯電話用の録音アダプターをご使用ください。なお、キャリアやメーカーによって端子の形状が異なる為、商品ご購入の際はよくお確かめください。
* 電話録音は、ステレオ録音対応機で録音した場合でも、音声はモノラルになります。
* 接続する電話機の種類・回線の状況により、音声起動録音ができない場合があります。
* 万一、通話内容が録音されなかった場合、当社では一切責任を負いません。
 
 

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